衝撃の事実ですが、なんとAV男優の多くは早漏なんだそうです!
とはいえ、1~2分で終わるAVなんてありませんよね。
それは、AV男優たちが“早くイかないためのある工夫”をしているからです。
今回は、早漏のAV男優たちが実際に使っている「早漏でも長持ちする神テク5選」をご紹介いたします!
射精が我慢できない理由
刺激に過敏に反応している
早漏の原因の多くは、刺激への過剰反応です。
これは「過敏性早漏」といわれています。
対策としては、
・刺激に慣れる
・何かしらの方法で感覚を鈍くする
の2点になります。
緊張して自律神経が乱れている
緊張や不安といった精神的ストレスが自律神経を乱し、射精がコントロールできなくなることもあります。
これを「心因性早漏」といいます。
対策としては、
・何かしらの方法で緊張や不安を緩和する
という点になります。
AV男優「加藤鷹」が射精を我慢する方法
それではさっそく、早漏のAV男優たちが実際に使っている性行為のコツをご紹介していきます。
まずは、これまでに1万5千本以上のAVに出演した元AV男優・加藤鷹さんのコツです。
- 前戯のテクニックを磨け!
- お腹の底から息をしろ!
- 効いてないフリで余裕を見せろ!
前戯のテクニックを磨け!
「挿れたらイってしまう」というのであれば、挿れなければ良い。
というのが加藤鷹さんの考え。
なんとシンプルな考えでしょうか。
女性に気持ち良さを感じてもらえるのは、なにも挿入時だけではありません。
指、口、舌…様々な手段で女性を満足させることはできるのです。
前戯にたっぷり時間を費やして女性を満足させられれば、挿入後に一瞬でイッても問題ないでしょう。
【統計】女性は愛を求めている
一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターは、3~4年に一度、『男女の生活と意識に関する調査』を行っています。
2024年の調査は5,029人(有効回答数)を対象に行われました。
この調査によると、「あなたがセックスをする目的は何ですか(複数回答可)」という質問に対して最も多かった男性の回答は「性的な快楽のため」で68.5%。
対して女性で最も多かったのは「愛情を表現するため」で63.1%でした。
つまり、女性は身体的快感よりも愛情を強く求めているのです。
挿入よりも前戯に力を入れるのは得策であるといえるでしょう。
お腹の底から息をしろ!
興奮や疲労でハッハッと浅い口呼吸をしてしまっていませんか?
この呼吸だと、緊張状態を引き起こして射精のコントロールがしにくくなります。
リラックスするためには、口呼吸から腹式呼吸に切り替えるのが重要。
鼻からゆっくり息を吸い込んでお腹を膨らませて、口からゆっくり吐くと、射精までの時間が全然違うそうですよ。
【医学的根拠】口呼吸は自律神経が乱れる
口呼吸は鼻呼吸と違い横隔膜をあまり上手く動かせないため、浅い呼吸になりがちです。
呼吸が浅いということは取り込める酸素の量が少ないということでもあるため、身体にストレスがかかります。
ストレスを感じると交感神経が活性化してさらなるストレスを生み、自律神経が乱れて射精のコントロールが効かなくなります。
ゆっくりとした腹式呼吸をすることで、その悪循環を断ち切ることが大事です。
効いてないフリで余裕を見せろ!
女性に責められたらどうするのかという問いに対し、加藤鷹さんは「効いてないフリをする」と答えています。
男性をイカせることに喜びを感じるSっ気のある女性も中にはいますが、女性の約7割はMといわれていますので、基本的に余裕のある男相手の方が興奮するのでしょう。
【医学的根拠】リラックスで自律神経安定
冒頭でお伝えした通り、緊張や不安が引き起こす心因性早漏を解決するためには、何においてもリラックスすることが大切です。
リラックスすることで副交感神経が優位になって自律神経のバランスが整い、射精のコントロールもしやすくなります。
まずはフリでも良いので、意識的にリラックスすることを心がけましょう。
AV男優「森林原人」が射精を我慢する方法
続いて、自称:経験人数1万人の元AV男優・森林原人さんの性行為時のコツを見ていきましょう。
- タイミングを見極めて動きを止めろ!
- 自分が何に興奮してるか分析しろ!
タイミングを見極めて動きを止めろ!
気持ち良さという刺激が射精を速めているのであれば、その刺激を止めるまたはスローペースにするのが最も手っ取り早い方法です。
そのためには、自分が「イキそう!」と思ってから実際に「イク」までの時間をしっかり把握することが重要になります。
「ピストンを中断したら女性に申し訳ない」とお思いであるならば心配ご無用。
なぜなら、女性側はそれを「焦らされている」と感じ、さらなる興奮状態になる場合もあるためです。
そう思ってもらうため、止まっている時間は積極的にキスやハグで愛を伝えましょう。
【医学的根拠】スタート・ストップ法
射精しそうになったら動きを止めて、射精感が遠のいたらまた動かす。
この動きを、「スタート・ストップ法」または「セマンズ法」といいます。
この方法は、早漏トレーニングとして推奨されているやり方の一つです。
自慰や手コキの際にも同じ要領でトレーニングを行うことができます。
このトレーニングを繰り返すことで、自分の射精しそうなタイミングと、それを止める感覚をつかむ効果が期待できます。
自分が何に興奮してるか分析しろ!
あなたは何に一番性的興奮を覚えているのでしょうか。
性器への刺激であれば動きを止めることが最も効果的ですが、もし「女性の表情」に興奮しているのであれば、目を瞑ることで興奮を抑えることができますね。
または「女性の身体」に興奮しているのであれば、服を着たまま行うという選択肢もあるでしょう。
自分の興奮材料を把握して、それを遮断することで、早漏を回避することができます。
【医学的根拠】ディストラクション法
この、性的刺激から気をそらせる行動を「ディストラクション法」といいます。
医療現場でよく使われる方法です。
注射を嫌がるこどもにおもちゃを見せて気をそらさせる状況を思い浮かべていただければ分かりやすいのではないでしょうか。
ひと工夫の我慢で性行為はもっと長く楽しめる
AV男優の多くは早漏。
にも関わらず、各自様々なテクニックを駆使して射精時間を伸ばしていることが分かりました。
どれも簡単な上プロの技であるため、一度は試す価値ありです。
ぜひ次の性行為から実践して、いつもより長く性行為を楽しんでみてください。
この記事の参考サイト
加藤鷹が教える早漏対策が凄い!これで改善!?:青山セレスクリニック・船橋中央クリニック
「早漏は克服できる!」トップ男優・森林原人が教える〝実践的射精ディレイ方法〟虎の巻:FANZAニュース
男女の生活と意識に関する調査:aジェクス株式会社(一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センター調査)
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