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早漏の意外なメリット3選|実は女性の8割が「遅漏より早漏派」

早漏の意外なメリット3選|実は女性の8割が「遅漏より早漏派」

早漏に悩む男性は多いですが、実は早漏は悪いことばかりではありません。
タイパ・コスパが良い上に、早漏好きの女性もいるのです。

今回は、早漏のメリットについて詳しく解説!
早漏好きの女性たちの声もお届けします。

読み終える頃には「早漏で良かった」と思えるような有益な情報をお伝えしていきます。

  1. 早漏好きの女性もいる
  2. 短時間で快感を得られる
  3. 疲労が少ない

1.早漏好きの女性もいる

ハートを持って好意を表す女性

とある調査によると、「早漏と遅漏どっちがマシ?」という質問に対しおよそ8割の女性が「早漏の方がマシ」と答えたそうです。
もちろん早漏でも遅漏でもない適度な挿入時間が一番ではあるのですが、男性が思っているよりも早漏は嫌われていないのかもしれません。

それでは、早漏好きの女性の意見を詳しく見ていきましょう。
早漏が好かれる理由は大きく分けて以下の4つです。

  • 自分に魅力を感じてくれていると思う
  • 感じている姿をかわいいと思う
  • 風俗として仕事でやっている
  • 性行為が好きじゃない

自分に魅力を感じてくれていると思う

あなたは女性との性行為に魅力を感じたから射精に至るわけです。
その魅力は、膣の締め付け感・相手の表情・声・身体など人によって異なるでしょう。

いずれにおいても、「射精を我慢できないほど自分に強い魅力を感じてくれた」という事実に女性は喜びを覚えるのです。

もしあなたが早漏を後ろめたく思っているのであれば、射精後に「あなたが魅力的すぎて我慢できなかった」と伝えてみてはいかがでしょうか。
きっと喜んでもらえることでしょう。

感じている姿をかわいいと思う

快感に負けそうになっている姿は男らしくなくて情けない…という意見もありますが、逆にそれが好きという女性もいます。
かわいさは女性の母性本能をくすぐり、より一層愛情を強めてくれるのです。

その他、「熱中している姿が子どもっぽくてかわいい」「後ろめたさで謙虚になっているのが良い」などの意見もありました。

風俗として仕事でやっている

風俗の女性はセックスが好き?
風俗の女性は男性客に気持ち良くされている?

そんなのは幻想です。
彼女たちは仕事だからやっているだけ。
そのため風俗嬢の多くが、身体の負担にならない早漏に大変好印象を抱いています。

性行為が好きじゃない

性行為が好きではないという女性は珍しくありません。

2024年に5,029人を対象に行われた調査によると、女性の約4割はセックスをしたいと思っていないそうです。※10~30代で約3割、50~60代で半数以上
その理由として考えられるのは「オーガズムに達することができない」「性交時に痛みを感じる」といった意見。

そういった理由で性行為に嫌悪感を抱く女性にとっては、早く終わらせてくれる早漏の方がありがたい存在なのです。

2.短時間で快感を得られる

時間を表す時計と砂時計

早漏のメリット2つ目は、短時間で快感を得られるということ。

遅漏の人の中には、1回の性行為で射精まで至れないという人もいます。
それに比べれば、ほぼ確実にイケる早漏は随分マシに思えてくるのではないでしょうか。

短時間で快感を得られることによるメリットは以下の2つです。

その後の予定に支障をきたさない

性行為は夜にやることが多いですが、射精までの時間が長引くとそれだけ睡眠時間が削られ、翌日の用事に支障をきたします。
自慰の際も、その後に予定があるのであれば隙間時間でサクッと終わらせてしまいたいですよね。

そのため、短時間で快感を得られることは十分メリットであると考えられます。

前戯やアフターケアに時間を使える

約6割の女性が性交時に痛みを感じたことがあるという統計データがあります。
これには、「前戯不足によって膣の摩擦度が高いため」「乱暴な前戯を行っているため」の2つの理由が考えられます。

早漏は挿入時間が短い分、その他の時間を丁寧な前戯に費やすことができます。
丁寧な前戯でお互いに満足度の高い時間を過ごしましょう。

3.疲労が少ない

元気に朝目覚める男女

早漏の人からしたら信じられないかもしれませんが、遅漏の人は30分以上も腰を振り続けるそうです。
想像するだけで疲れますね。

時間経過とともに疲労感が増えれば、どこかのタイミングで快感を上回ってしまうでしょう。
そういった観点で見ると、適度な疲労感で終えられる早漏はメリットであるといえます。

お互い身体的な痛みを感じにくい

性行為の時間が長いと腰の筋肉が長時間緊張状態となり、終わった後に背中や腰の痛みを感じます。

筋肉痛と同様痛みは一時的なものですが、痛みの度合いが小さいほど回復も早くなります。
場合によっては2回戦目もできるかもしれません。

身体への負担が少ない早漏ならではのメリットですね。

摩擦による痛みが発生しにくい

何度もピストン運動を行っていると、男性器と女性器に痛みを感じることがあります。

単純に摩擦を繰り返しているためというのもありますが、最初は濡れていた膣が時間経過とともに乾き摩擦力が高まることも原因として考えられます。

早漏は摩擦による痛みも最小限に抑えられるため、身体に優しいといえるのです。

早漏はデメリットばかりじゃない

デメリットとして捉えられがちな早漏ですが、意外にもたくさんのメリットがありました。
特に女性からの好意見があるという事実で自信をもてた方もいるのではないでしょうか。

早漏にお悩みの方向けの治療やトレーニングといった対処法もありますが、メリットに注目してストレスから解放された方が案外早漏改善につながるかもしれません。

この記事で一人でも多くの早漏男性を救えていたら幸いです。

この記事の参考サイト

男女の生活と意識に関する調査:aジェクス株式会社(一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センター調査)
彼氏が早漏かもしれない…。すぐにイク原因と改善するためにできることを徹底解説:Dクリニック
Should you see a doctor if you have lower back pain after sex?:VINMEC