早漏の記事

鍼灸院で早漏を治す!中国4000年の「鍼灸医学」で早漏治療

鍼灸院で早漏を治す!中国4000年の「鍼灸医学」で早漏治療

早漏の治療として病院に通っている人の中で、その効果が実感できないとお悩みの方に、ぜひ利用してみてほしいのが鍼灸による治療です。

この記事ではそのメカニズムを紹介するとともに、おすすめの病院を紹介します。

早漏は鍼灸で治療できる

鍼灸治療で早漏を治してもらっている早漏男性の画像

早漏は、実際に鍼灸において治療が可能です。

鍼灸を用いた治療手順と、早漏が改善された事例を紹介します。

具体的な治療手順

鍼灸を用いて早漏を治療する手順としては、まずは病院選びからスタートします。
鍼灸を取り扱っており、また早漏などの男性機能に関する治療が得意な病院を選ぶことが重要です。

実際に病院を選定したら、まずはカウンセリングを受けてみましょう。
ここで、正直に自分の早漏の悩みを打ち明けてみてください。
病院側としてはその悩みを解消するために、最善の治療方針が決定されます。

実際の施術としては、男性器に近い場所にあるツボに特殊なハリを刺し、ハリに微弱電流を流します。
男性器に直接刺すわけではありませんが、痛いイメージがあるかもしれません。
ただ、実際には痛みを感じない程度の治療であり、眠ってしまう人もいるようです。

その後、施術が完了した時点で生活での注意事項が説明されて、完了となります。

鍼灸で早漏が治った事例紹介

実際に、中国鍼灸院で14回の鍼灸治療を受けて、射精時間が528秒にまで向上した事例があります。

また、お腹や腰、お尻、太ももをハリやお灸で刺激して、治療に繋がった例も存在するようです。

早漏を治療できる鍼灸の病院

どや顔をしている鍼灸治療院男性の画像

日本国内において、早漏を治療できる鍼灸の病院は意外と多く存在します。
早漏などの男性機能の治療だけでなく、鍼灸全般を取り扱っている病院が大半です。
それだけ早漏の治療は、特殊ではないということがわかりますね。

ただ、局部に近い場所に鍼灸することになるだけに、恐怖感が生まれるのは仕方ありません。痛みを最低限に抑えるためにも、早漏治療に長けた病院を選ぶことが重要です。

ここでは、特におすすめしたい鍼灸の病院について3院紹介します。

病院①:中医鍼灸東京健鍼会

中医鍼灸東京健鍼会は、中医鍼灸を志す方や臨床で実践する人、中医鍼灸を勉強したい鍼灸師、医師を始めとする方々をサポートする団体です。

中医鍼灸は、イメージとして難しかったり解りにくかったり感じる方が大半ですが、コツさえつかんでしまえば非常に簡単な学問であると説いています。

中医鍼灸東京健鍼会の会長は多くの著書を出版しており、中医鍼灸実践マニュアルは特に人気です。

大井町にあるはりきゅうマッサージすこやかな森では、中医学の考え方に基づく治療法を実践してもらえます。

中国式と聞くと、ハリが太めで痛いイメージがあるかもしれませんが、部位によってハリのサイズを微調整することで、痛みを軽減させています。

スタッフはすべて国家資格を取得している有資格者。

また、治療で用いるハリはすべて使い捨てなので、衛生面でも安心できるでしょう。

早漏治療で最も気になるプライバシーの保護も徹底してもらえるので安心ですね。

院名 中医鍼灸東京健鍼会
住所 〒140-0014 東京都品川区大井1-15-4 清田ビル2階
電話番号 03-3778-5537

病院②:中国鍼灸グループ

中国鍼灸グループは、名門として知られている中国の福建中医薬大学医学部教授を担当されている院長が経営しているグループです。

30年以上もの歴史と実績を誇っており、信頼と安心の本場中国鍼灸グループ院であることも特徴の1つでしょう。

メディアへの登場実績もあり、広く一般にも知られる存在となっています。

また、男性機能に関する治療実績が多く、早漏のほかにも頻尿・尿失禁・インポテンツ・男性不妊症、前列腺肥大の治療も行っている泌尿器の専門病院でもあります。

実績と確かな鍼灸技術及び専門分野によって、安全かつ根本的な回復を期待できるでしょう。

また、個室での治療もあるので、プライバシーの保護もしっかりと行ってくれます。

電話やメールで無料相談ができますので、まずは気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。

院名 中国鍼灸グループ
住所 〒101-0047東京都千代田区内神田1丁目6−3 南特許 ビル 4F
電話番号 03-5577-7636

病院③:東高円寺みやび整骨院

東高円寺みやび整骨院は、FFバランス整復で有名な整骨院です。

また、NH式骨格矯正法では肩こりや腰痛などに効果のある独自の手技によって、痛みが少なく治療できます。

対処療法ではなく根本的な原因を追求する治療方針ですので、予防効果も期待できます。

早漏に対して直接的な治療は実施していませんが、早漏の原因ともなる自律神経失調症の治療を受けられることがメリットともいえるでしょう。

独自メソッドによる治療によって、顧客満足度も高い病院となっています。

院名 東高円寺みやび整骨院
住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-6-11
電話番号 03-6304-9943

鍼灸で早漏が治るメカニズム

早漏を代表とした性交障害の原因としては、性器の発育不全や奇形、外傷などが原因となる場合もありますが、実は多くはストレスなどの精神的な原因が多くなっています。

トラウマなど精神的な問題に直結するのが自律神経となり、その自律神経が乱れると自律神経失調症になりかねません。

しかし、自律神経失調症を治療することにより、早漏にも効果があると言われているのです。

四肢末端に鍼を刺すことによって副交感神経優位にするので、自律神経失調症に効果が見られます。

また、患部にある2つ離れている特殊なツボに対してハリを刺すという方法をとる病院もなかにはあるようです。

鍼灸で早漏を治療するメリット

鍼灸をやって早漏が治って嬉しそうな男性の画像

鍼灸で早漏を治療する主なメリットとしては、以下3つが挙げられます。

  • 病院で治らなかった場合の他の選択肢
  • 外科手術が必要ないのでメスが入らない
  • 治療薬を使わないので体の負担が減る

1つずつ解説していくので、順番にチェックしていきましょう。

病院で治らなかった場合の他の選択肢

病院での早漏治療としては、主に内服薬の摂取や注入治療が行われます。

ただ、実際に病院で治療を受けても必ず症状が改善される確証はありません。

病院で治療しても治らない場合の選択肢として、鍼灸で治療するという選択肢をとることができます。

外科手術が必要ないのでメスが入らない

鍼灸治療は、ツボに対してハリを刺して治療を行います。

痛みを伴うイメージがありますが、細いハリを刺していくので、痛みはほとんどありません。

※個人差があります。

なお、局部に直接ハリを刺すことはありません。

病院での治療の場合、外科手術を伴うケースもあることを考えれば、身体にメスを入れることなく治療できる点は魅力的でしょう。

治療薬を使わないので体の負担が減る

早漏の治療薬として、プリリジーが有名です。

基本的に安全な治療薬ではありますが、まれに頭痛やめまい・嘔気・下痢・不眠・倦怠感などの副作用が、1~10%未満で発症する可能性があるようです。

しかし鍼灸治療であれば、身体にかかる負担も少なく治療を進めていけるでしょう。

鍼灸で早漏を治療するデメリット

鍼灸の針に怯えている男性の画像

鍼灸で早漏を治療することによるデメリットも、少なからず存在します。

主なデメリットは、以下の通りです。

  • 鍼灸の病院・クリニック数が少ない
  • 治療例が少ない
  • 針治療が苦手な人もいる

デメリットもしっかりと把握して、早漏治療の検討材料にしてみてくださいね。

鍼灸の病院・クリニック数が少ない

病院に対して、鍼灸の病院・クリニック数は少ないのが実情です。

早漏の治療は数十回に渡りますが、近くに病院やクリニックがないと通院で苦労することになります。

治療例が少ない

自律神経を整えることで早漏治療につなげるケースはありますが、早漏にダイレクトに作用するツボを刺激できる病院やクリニックは、数が限られます。

そのため、治療例自体がとても少ないという点も懸念されるでしょう。

針治療が苦手な人もいる

ハリを刺して治療する鍼灸は基本的に痛みが少ないのが特徴です。

しかし、ハリ自体が苦手な人も少なくありません。

どんなに痛みが少なくても、抵抗がある人にとっては鍼灸による早漏治療は難しくなります。

飲み薬スプレー式の早漏防止薬もありますので、鍼灸ができない人におすすめです。

鍼灸院やクリニック以外に早漏を治す方法

病院やクリニックで早漏治療する方法もありますが、以下のように自分自身で治す方法もあります。

  • セックスの体位を変える
  • 日頃のオナニーの仕方を改善
  • Amazonで早漏改善グッズを買う

まずは自分でチャレンジして、それでも改善されない場合は鍼灸による治療を受けるというステップを踏むのも良いかもしれません。

ここでは、自分で早漏を治す方法をレベルごとに紹介します。

レベル1:セックスの体位を変える

早漏を改善する方法としては、まずはセックスの体位を変えてみるという方法が効果的です。

例えば、脚が伸びきった状態でペニスを刺激すると、より敏感になるので、早漏になる傾向があります。

早漏を改善するためには、なるべく脚がまっすぐにならないような体位でセックスするのが良いでしょう。

また、ピストン運動を早くすることでよりペニスに刺激が伝わってしまいます。

刺激を弱めるためにも、対面座位・対面上体立位・背面側位などの体位がおすすめ。

対面座位は、激しいピストンができなくなり、騎乗位のように女性主導になることがないので、自分のペースで長時間の挿入が可能です。

対面上体立位は、背筋を伸ばすのでリラックス効果があり、射精をコントロールすることができます。

ただし、激しい動きにもできる体位ですので、ある程度自制しながらセックスするようにしましょう。

背面側位は、男が後ろから添い寝するようなスタイルで挿入します。

激しいピストンがしにくいために、早漏の方でも長持ちさせることができますよ。

以上のように刺激が伝わりにくい体位でセックスをすることで、早漏が改善できるかもしれませんね。

レベル2:日頃のオナニーの仕方を改善

セックスだけでなく日頃のオナニーを改善することで、早漏改善につなげることも期待できます。

まずは、皮を使用したオナニーは亀頭を敏感にしてしまうので、すぐにやめましょう。

ペニスが敏感な主な原因としては、仮性包茎が挙げられます。

日本人の大半は仮性包茎なので、ついオナニーも皮を使ってしてしまいがちです。

普段から皮を被っていると、オナニーやセックスをする際にわずかな刺激でも射精しかねません。

早漏を防止するためには、普段からしっかりと皮を剥いて亀頭が露出した状態でオナニーをしましょう。

すると徐々に刺激に慣れてきて、早漏を改善できる場合があります。

ほかにも、早漏は精神的な問題も要因となるので、セックス本番を意識してオナニーするのも有効的です。

これによって徐々に不安が解消されて、早漏の改善も期待できるでしょう。

レベル3:Amazonで早漏改善グッズを買う

自分で手軽にできる早漏対策として、早漏改善グッズをAmazonなどでも購入する方法もおすすめです。

代表的な早漏改善グッズとして、早漏専用のウェットティッシュがあります。

このウェットティッシュでペニスを拭くと成分がペニスに染みこんで、早漏の改善も期待できるでしょう。

また、同様のアイテムとしてクリームやジェルタイプも存在しており、手軽に利用できると評判です。

ほかにも、サプリメントなどもあり、一定量を定期的に摂取することで徐々に改善につなげる方法もあります。

気になる人はぜひAmazonでチェックしてみてくださいね。

早漏と鍼灸のまとめ

早漏治療の方法として、鍼灸も効果があるということがわかりました。

鍼灸を行う病院やクリニック自体が少ないというデメリットはありますが、比較的痛みが少なく気軽に施術を受けることが可能です。

また、治療薬も使用しないので身体への負担が少ない点も評価できます。

早漏を安全に改善して、パートナーとのセックスについて自信を持って楽しみましょう!